インプラント歯科・かみ合わせ治療 |医療法人社団 麻布東京デンタルクリニック

インプラント歯科治療IMPLANT DENTISTRY

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前歯のインプラント治療で麻布東京DCが選ばれる理由

大切な歯や笑顔に何か問題が生じてしまった時、不安な気持ちや劣等感を抱かれた事はありませんか。
食べる物を選ばなければならない環境になり、以前と同じような食事が出来なくなって生活が変わってしまった方もいらっしゃるかもしれません。また、「年齢とともに歯を失うことは仕方がないことだ」とあきらめている方もいらっしゃるかもしれません。
このように歯を失ってしまわれて、何らかの悩みを抱えられている方は、まずはお気軽にご相談下さい。他院で断られた難症例にも対応致します。

当院では、まず初めに検査を行い、診断結果をお話し致します。そして、治療方針にご納得を頂いた上で、治療を開始致します。もちろん同意無しに治療を行うことは致しませんので、ご安心下さい。
治療内容については、時間をかけて説明をさせて頂き、それぞれの治療の長所も短所も全てご説明致します。ご自身が受けられる治療内容についての説明時間をしっかりと確保することで、「何が行われているのか分からない」というような状態にならないように致します。
そして、最終的な治療の選択を一緒に行っていきたいと考えております。

インプラント歯科治療は、一生のうちに何度もあることではありません。
科学的根拠のある高度な医療を受けられることをお勧め致します。
私がこれまで研鑽を積んで来た質の高い世界最先端の医療を、日本の患者さんの皆様にご提供致します。

当院がインプラント歯科治療で大切にしている
3つのこと

1.手術前の診断と準備を大切にする

麻布東京デンタルクリニックでは、インプラント歯科治療に入る前に、しっかりとした検査を行い、正確な診断を行います。その正確な診断の元に、適切な手術術式を立案することが出来るのです。手術前の準備に時間を頂き、患者さんに安全な手術を受けて頂くために、考えうる限りの準備を致します。私のインプラント歯科学の分野での師匠である米国ロマリンダ大学インプラント歯科学講座教授のDr.Joseph Kan は、「よい外科医は手術前に10回はその手術のシュミレーションを行うんだ。私は、今でもそれを行っている」とおっしゃっていました。Dr.Joseph Kan は、インプラント歯科学の分野では世界的第一人者の一人です。その彼がそれだけのことをするのであれば、私は手術前のシュミレーションを15回以上は行おうと思い、それ以来、ずっと続けています。

2.患者さんに見えない部分だからこそ衛生管理には、徹底的にこだわる

麻布東京デンタルクリニックでは、クリニックで使用する全ての器具を世界最高レベルの滅菌(無菌化)システムで滅菌しています。それは、器具だけでなく、ガーゼひとつにいたるまで、徹底的に行っています。また「クリーンエリアプラス」という特別な手術室用空気清浄装置で、手術を行うための清潔な環境を作り出しています。安全で安心出来る医療のために、患者さんに見えない部分だからこそ、衛生管理には徹底的にこだわっています。

3.クリニックのスタッフ全員が歯科インプラントの手術の際に、その手術に集中すること

麻布東京デンタルクリニックでは、手術を受けて頂く患者さんのために、手術の際にはクリニックを「貸し切り」に致します。そうすることで、スタッフ全員がその手術に集中することが出来、医療事故の防止や万が一の時の対応をスムーズに行うことが出来るようになります。私たちは、インプラント歯科に特化したクリニックだからこそ出来る、安全で安心な医療を提供致します。

静脈内鎮静法

麻布東京デンタルクリニックでは、患者さんに、より安全に、快適に、安心してゆったりと治療や手術を受けていただくために、「静脈内鎮静法」を歯科麻酔専門医と共に提供しております。私たちのクリニックでは主に、歯科インプラント埋入手術や骨移植手術などの外科手術の際、利用していただいております。一般的に歯科で行う麻酔は局所麻酔といい、歯ぐきに直接麻酔を行い、局所(一部分)のみに作用させます。
それに対し静脈内鎮静法は、点滴で血管内(静脈内)に鎮静薬、向精神薬を直接少しずつ投与していく麻酔方法です。静脈内鎮静法では、全身麻酔のように完全に意識をなくすのではなく、お酒を飲んでほろ酔い加減のような感覚、または、ぼんやりうたた寝をしているような状態となります。静脈内鎮静法を行うことに不安をもたれる方がいらっしゃるかもしれませんが、実際に静脈内鎮静法の下で外科手術を終えた患者さんは「痛みも感じず、思った以上に楽だった」と喜ばれ、手術当日に帰宅されます。
静脈内鎮静法は、歯科麻酔専門医が、心電図や血圧計といった生体モニターを使用し、治療や手術中の健康状態を常に確認しながら行います。
高血圧や心臓病などの疾患を抱えている人は、静脈内鎮痛法で全身の管理をしっかりと行うことが出来るため、安全に治療や手術を進めることができます。
また他に、歯科恐怖症の方、嘔吐反射が強い方にも適しておりますので、お気軽にご相談ください。

コンピューターガイデッドサージェリー

当院では、より安全で、より信頼出来る手術を行うために、コンピューターガイデッドサージェリーを、全ての手術で行っています。
CT X線検査での画像を、3次元画像に構成することで、より正確な診断を行い、その診断から治療計画を立てることが出来ます。(図1, 2)

診断結果から、コンピューター上で、サージカルガイド(手術用装置)の作製を行います。(図3)
コンピューター上で作製したサージカルガイド(手術用装置)を、CAD/CAMシステムを用いて、実際に作製します。(図4)
実際に作製したサージカルガイド(手術用装置)を用いて、手術を行います。(図5)
正確な診断の元で作製されたコンピューターガイデッドサージェリーを行うことで、より安全で、より信頼出来る手術を行うことが出来ます。

米国で認められたインプラント歯科専門医

現在、歯科の分野も医療の高度化が始まっています。米国では、歯科は内科と同じようにさまざまな専門分野が分岐しそれぞれの分野で専門医が存在しています。 彼らは専門医になるための特別なプログラム(Postgraduate Program)を数年以上かけて修了し、その後専門医として他領域の治療は行なわず、自分の専門分野でのみ、治療、研究、教育を行ないます。いわゆる、その道のプロフェッショナルとして仕事を行っていくのです。
当医院の院長は、米国でこの特別なプログラムを修了し、米国ロマリンダ大学よりインプラント歯科学のCertificate を取得しました。
さらにインプラント歯科学の分野で、米国で最も歴史のある米国インプラント歯科学会(AAID)の認定専門医(Associate Fellow)を取得しています。
また、当医院の院長は、インプラント歯科学の分野で、海外および日本国内で多くの論文執筆や講演を行っております。

法律が変わり、
ホームページに術前術後の症例写真の掲載が出来なくなりました。

これらの写真は、実際の当院での『術後』の写真です。
どの歯にインプラント治療を行なったかお分かりでしょうか。
術前の状態をご覧になりたい方や治療の相談をご希望される方は、
こちらよりお問い合わせ下さい。

お気軽にご相談ください

悩みや気になることがありましたらお気軽にご相談下さい。まずは口の中の検査、X線検査を行い、現状を知りましょう。
院長より現状の口の中の状態についてしっかり説明いたします。
当院では同意なしに治療が始まることはございません。ご安心下さい。

初診・問診・相談・セカンドオピニオン・口の中の検査・エックス線検査・現状の説明 / ¥10,000(税別)

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